
キャサリン・バックの癒しへの道は、晩期ライム病という大きな試練から始まりました。医師からは余命6〜12か月と告げられましたが、その診断を受け入れるのではなく、彼女はもう一つの道を探し始めます。そこで向かったのが、現代医療の枠を越えた、古代の知恵と自然に根ざしたヒーリングでした。
その旅はブラジルのアマゾン熱帯雨林へと続き、先住民族ヴァリナワ族と暮らしながら、彼らの伝統や生き方を学ぶ時間へとつながっていきます。そこで彼女は、カンボ、アヤワスカ、ハペといった力強い伝統的なメディスンに出会い、自然の薬のサポートを受けながら、自分自身の回復に主体的に関わることの大切さを深く理解しました。
現在のキャサリンは、その体験を必要とする人へ手渡すことに尽力しています。深刻な健康課題に向き合う方や、トラウマからの回復を目指す方に向けて、アマゾンでの学びと、ペルーのパチャママ・セイクリッド・パスに伝わるアンデスの宇宙観を織り交ぜながら、やさしく実践的な気づきを分かち合っています。