
コロンビアのメデジン生まれのDanny Ochoaは、幼い頃からダンスに親しみ、母国ではさまざまな大会にも出場してきました。2010年にアメリカへ移住すると、Zumbaを通じて身体を動かす楽しさを伝えながら、健康教育の分野でも経験を積みました。2年後にはニューヨークへ拠点を移し、Latino Commission on AIDSで活動し、教育やアウトリーチを通して地域のウェルビーイングを支えました。
こうした活動と並行して、ゲイ男性やHIVとともに生きる人々のサポートグループ向けにワークショップの企画・進行も担当し、つながり、学び、支え合いの場を育んできました。また、ドラァグクイーンとしてのキャリアも築き、ダンスを内面化された同性愛嫌悪についてコミュニティに伝える力強い手段として活用しています。2021年にはボストンへ移り、病院で地域向けの予防コーディネーターとして働きながら、地元のダンススタジオでZumbaの指導も続けています。