
タホマクリニックの医療ディレクターを務め、診療も行っています。ハーバード大学を1965年に、ミシガン大学医学部を1969年に卒業し、自然な方法による健やかな加齢と不調へのアプローチを研究・臨床の両面で切り開いてきた先駆者として広く知られています。
1976年からはアラン・ゲイビー医師とともに、食事、ビタミン、ミネラル、植物由来成分など、自然由来の物質に関する5万本以上の研究論文を収集・整理し、幅広い健康課題に対する特許に頼らない非薬物療法の基盤を築いてきました。1983年以降は、米国、ヨーロッパ、日本で数千人の医師に自然生化学的医療を教えています。
1982年には、エストロゲン、プロゲステロン、DHEA、テストステロンを含む包括的なバイオアイデンティカルホルモンのプロトコルを初めて開発・導入し、その後は安全な活用を支えるための検査体制づくりにも携わりました。現在も、年に数回開催されるセミナーで、その使用法とモニタリングについて指導を続けています。
さらに、小児喘息への自然療法の開発、乾燥型加齢黄斑変性による視力低下の進行抑制や改善に向けたアプローチの構築、加齢性難聴の回復を目的としたアルドステロンの初期活用など、多方面で実績を重ねています。