
Marioは、Freedom Movementの歩みが始まった当初から、その物語に寄り添ってきました。Karrieの夫として、2013年に組織が形づくられていく過程で、表には出ないところから安定した励ましと的確な意見を届けてきた存在です。KarrieがFreedom Movementの可能性を思い描き、最初のイベントを立ち上げていた頃、Marioはロサンゼルスのエージェンシーでクライアントと向き合いながら企業デザインの世界に身を置き、その後はEaston-Bell SportsやGetting Things Doneでクリエイティブディレクターを務めていました。
2015年、Marioは大きなキャリアチェンジを経験し、新しい役割を探すことになりました。1年間にわたって次の企業職を求めながら、生活を支えるためにフリーランスの仕事も続けていた中で、彼は神から「次の仕事を追い求めるのではなく、Freedom Movementに全力で投資しなさい」と呼びかけられていると感じました。そこで信仰をもってクリエイティブディレクターの役割へ踏み出し、以来その働きを続けています。現在も、ウェブサイトやデジタルメディアから、ツアー、コース、イベントに関するマーケティングやブランディングまで、組織のビジュアルアイデンティティを支え、育てています。
MarioのFreedom Movementへの情熱はKarrieの思いとも重なっており、若い頃から、周縁に置かれた人々を支えたいという気持ちを抱いてきました。組織が関わる女性や男性たちの人生に、本当の変化が起こるのを目の当たりにして、深く心を動かされてきたのです。夫婦で同じ働きに携わることには独自の難しさもありますが、MarioはKarrieとひとつのチームとして仕え、今いる場所で人々に出会い、キリストのあがないの愛を分かち合えることを大切にしています。
Freedom Movementでの働きに加えて、Marioは自身のデザインエージェンシーFiveFiveを通して、非営利団体と営利企業の両方のクライアントをサポートしています。2019年6月に正式に立ち上げたこのエージェンシーは、フリーランスの仕事が積み重なって強いポートフォリオへと育ったことから生まれました。これまでに21cMuseumHotels、Lululemon、Lime、BridgeCommunityChurchなどの案件にも携わっています。どちらの役割でも、才能あるデザイナーたちと協力し、育て合う機会を何よりも大切にしています。Marioは、チームがそれぞれの個性と強みを活かしながら成長し、いきいきと働ける環境づくりに力を注いでいます。Freedom Movementが人々の可能性を引き出すことを支えているように、彼自身もまた、デザイナーが最高の自分へと育っていけるよう、励ましと成長の機会を探し続けています。