
モイセス・バスケス・ヌンタ氏は、ペルーアマゾンのウカヤリ川流域に暮らすシピボ民族のマエストロです。1981年生まれで、マスター・プラント・ディエタと、その道でオナヤ(シピボ語で「ヒーラー」「知恵ある人」「メディスンマン」)となるために必要な献身と試練を受け入れてきた、若いシピボの次世代を担う一人です。モイセス氏は、プカルパから高速ボートで9〜10時間かかる奥地のシピボの村、ヌエボ・ナザレに生まれ育ちました。
シピボ名はイサ・ウェニで、「広がる鳥のビジョン」を意味します。彼の癒しの哲学は「何よりも光について」です。彼の経験では、暗さはイカロの光から逃れることはできません。植物のディエタを通して、マエストロたちは儀式の参加者へ薬の癒しの力を届ける術を学ぶと彼は語っています。参加者に求められるのは、その場に身を置き、プロセスを信頼し、メディスンとイカロに心を開くことです。彼の使命は、ゲストの内側へメディスンを導き、癒しを支え、人生に光をもたらすことです。モイセス氏は12年以上にわたり、植物療法の癒し、ディエタ、修練の道を歩み続けています。
私たちはモイセス氏をチームの一員として迎えられることを光栄に思い、先人のシピボ・マエストロたちの伝統を受け継ぐ彼と、これからも長く共に歩んでいけることを楽しみにしています。