
RisingSoul&RetreatSpaceの創設者であるRowena(Row/ロウ)と、ほかの常駐またはゲストのヨガコーチによるインハウスクラスやセルフプラクティスセッションに、滞在中のゲストや地域の方々もご参加いただけます。Rowenaはアーユルヴェーダマッサージの資格も持ち、家庭や家族の中でトラウマ、依存、傷つき体験を抱えた若者や大人を10年間にわたりサポートしてきました。必要に応じて、癒しと自己理解を深めるための個別セッションもご案内できます。
私がヨガを初めて知ったのは、子どもの頃に母がクラスへ通っていたことがきっかけでした。17歳のとき、父を亡くし、深い混乱と痛みを伴う時期を経験しました。20歳のときには、チャリティのためにヒマラヤを歩くネパール旅行へ出かけ、仏教の山岳コミュニティが持つ、深く精神的な世界に触れました。シェルパのガイドたちは太極拳のセルフプラクティスを分かち合ってくれ、その体験を通して、今この瞬間にいること、自己への気づき、そしてすべてはあるべき形で展開していくという感覚を知りました。
その旅は、私の人生を大きく変えました。父の死を、それまでとは違う形で受け止められるようになり、東洋の宗教的・精神的伝統への尽きることのない関心が芽生えました。その後、私はそれらを学ぶようになりました。
10年後、深刻な落馬事故を経験し、まったく別の理由でヨガに戻りました。手術を受け、プロの馬術競技者としての活動を続けるためにステロイド注射の治療も受けながら、私は毎日ヨガを実践し、痛みを和らげる手段として活用するようになりました。
2017年に競技騎乗を引退し、次に何をするのかを考え始めた私は、インドへ向かいました。そこで奨学金を得て、ヨガティーチャートレーニングを修了し、アーユルヴェーダマッサージの資格も取得しました。そこで初めて、ヨガの教えの深さを本当の意味で理解し、週に一度、村の公民館で行うようなものでは決してないと気づいたのです。ヨガは生き方であり、信念であり、自己理解と精神的な救済へと向かう道なのだと感じました。
2019年には仕事のプロジェクトで中国へ渡りました。その間に起きた個人的な出来事をきっかけに、自分が信じてきたすべてを問い直すようになりました。そこから自己探求と精神的な気づきの道が始まり、自分の内側に向き合う実践や教えに耳を傾けることで、エゴや思考、そして身体の痛みへの同一化を少しずつ手放していきました。
中国を離れた後は、タイとカンボジアをひとりで旅し、エックハルト・トールの教えに出会いました。その学びは今もなお私の人生のあらゆる面に深く影響を与えています。カンボジアでは、ある女性との出会いをきっかけに国中を移動し、ケップへ向かいました。そこで参加したヨガリトリートが、このプロジェクトを形にする大きなインスピレーションになりました。
ここまでの旅に関わってくれたすべての人に深く感謝しています。そしてRisingSoulRetreatで、精神的な気づきを求める皆さまと、私自身の経験と学びを分かち合えることを楽しみにしています。
今シーズンは、ヨガのほか、エアリアル、ポイ、演劇的要素を取り入れたクラスなど、さまざまなプログラムにもご参加いただけます。