
彼の指導の中心にあるのは、哲学と瞑想です。ヨガの歩みは1997年、ヨーガの規律を本格的かつ体系的に学べる場として国際的に知られるビハール・ヨーガ・バーラティで始まりました。ヨガ心理学の大学院課程を修了した後は、1年半にわたりインターンとして、刑務所、軍、病院、企業などで行われるプロジェクトや研究に携わりました。
インターン修了後は、同校ヨガ心理学部の講師として着任し、ヨーガの知識を理論と実践の両面から探究する機会を得ました。2001年から2005年にかけては、インド国内外の修了証コース、ディプロマ課程、大学院生を指導し、ヨガ分野の論文やプロジェクトの監督も担当しています。
2006年にはアンナンダ・イン・ザ・ヒマラヤズのヨガ責任者に就任し、受賞歴のあるデスティネーションスパのために、多彩なヨガパッケージとプログラムの企画・提供を担いました。2010年にはSPA FINDER Reader’s Choice Top 10 Favourite Spa Professional Awardを受賞。さらに、アンナンダのヨガプログラムは2009年、2010年、2011年、2012年にBest for Yogaとして高く評価されています。
ヨーガの指導者として彼が大切にしているのは、人それぞれが持ち寄るエネルギーです。自身の役割を、成長と調和の場を育むファシリテーターだと捉え、教えることは教師と参加者が共に関わり合い、つながりを深めながらヨガの旅を通じて変化していく共同のプロセスだと考えています。
特に惹かれているのは、長い年月を経て受け継がれてきた本質的で確かな方法に根ざした、伝統的なヨガの教えです。