
声を「癒しの源」として見つめ直しながら、豊かな旋律文化と音の繊細なニュアンスを体験していくセッションです。シルヴィアの洗練された導きのもと、参加者は声がもつ恍惚的、シャーマニック、瞑想的な側面へと誘われます。イカロス、アフロブラジリアンのオリシャーへの祈願歌、インドのラーガが織りなす光に満ちた世界に触れながら、先住民の楽器、クリスタルトーンボウル、そしてシュルティボックスの倍音共鳴を活かす新しいアプローチも取り入れていきます。
シルヴィアは、1980年代初頭にナーダヨガやサウンドヒーリングとともに、シュルティボックスを音楽心理療法の領域へいち早く導入した先駆者のひとりです。このセッションでは、声を「音の魔法」として捉え、より自由な表現へとひらかれていく神秘的で解放感あふれる体験が広がります。さらに、微細身体と心への感受性を高めながら、人間本来の喜びの青写真へと再びつながっていく時間となるでしょう。
グラミー賞ノミネート作曲家であり、学際的なヴォーカルアーティスト、教育者、著者、学術顧問、ヒンドゥスターニー・ラーガの音楽家、実験的現代音楽の演奏家、身体性を伴う即興表現者、レコーディングアーティストとして、シルヴィアは非常に幅広い経験を携えています。元臨床心理療法士でもあり、シャーマニックプラクティスにおける音楽を含む、異文化間サウンド&ミュージックセラピーの国際認定スペシャリストです。
長年にわたりカリフォルニア統合学研究所(CIIS)の教員を務め、主要な学術機関として初となる「Sound, Voice, and Music in the Healing Arts」の認定プログラムを創設しました。現在も同校で「Metaphysics of Sonic Resonance」を教え、東西心理学および瞑想的アジア・異文化研究にも携わるほか、大学のサイケデリック療法・研究センターでメンターを務めています。
また、国際的なボックスムンディ・スクール・オブ・サウンド・アンド・ザ・ヴォイスの創設ディレクターとして、日本、ブラジル、韓国、そして米国内各地でトレーニング認定を展開。セドナ・サウンドヒーリング・インスティテュートのコア教員でもあります。学術・専門分野を超え、40年以上にわたり北インド古典ラーガ音楽に献身し、故アリ・アクバル・カーン師やドゥルパド伝統の名匠たちに学び、現在はPt. Uday Bhawalkarの指導を受けています。
これまでに16枚のCDアルバムを発表し、複数の学術書へ寄稿。さらに、Sounds Trueから刊行されたFree Your Voiceの著者でもあります。