
テンジン・ロデンは、チベット児童村で科学と数学を中心に学び、卒業後は5か月間、ボランティア教師として同校に戻りました。その後、メンツィカンチベット医学・天文大学に進み、チベット天文学を5年間学修。さらに天文科学部門で1年間のインターンシップも修了しています。
2014年3月にはチベット天文学の講師に任命され、6年間その職務を務めました。2020年1月2日からは、新設された天文研究・アウトリーチ部門の責任者を担当しています。これまでに各種会議やワークショップでチベット天文学を紹介し、インド、日本、アメリカ、ヨーロッパでも占星相談を行ってきました。
また、チベット仏教、チベット天文学、リーダーシップとマネジメント、政治とアドボカシー、プロトコルに関する会議やワークショップでは、通訳・翻訳者としても活動しています。2006年から2017年までは、ノーベル平和賞受賞者と密接に協働する非営利組織PeaceJam Foundationにも関わっていました。