
母によれば、私が最初に口にしたちゃんとした言葉は、実は質問だったそうです。とはいえ、もしかすると断定だったのかもしれません。どちらにしても、今振り返るととても意味深く感じます。人を支え、導き、相手が自分らしく進めるように助けることが、私の人生の役割だったのだと、幼い頃から示されていたように思うのです。
それから年月が経ち、ビジョンクエストの最中に砂漠で受け取ったメッセージが、今も私の中に残っています。「自分が明るく輝き、他の人も明るく輝けるように」。文法としては完璧ではなかったかもしれませんが、伝わってきた意味ははっきりしていました。私はそれをマントラのように受け止め、どんなときも太陽は輝いているのだという思いを忘れないための指針にしてきました。
私自身の歩みの中で大切だったのは、自分の内側にある光をより深く知ることでした。その光を守り、養い、やさしさと自己尊重をもって大切に扱うこと。そして同時に、影と向き合うことも必要でした。自分の中にある暗い部分に、正直さと丁寧さを持って寄り添うことです。そのプロセスには時間がかかりましたし、私は決して器用に学ぶタイプではありませんでした。でも、一度わかると、深いところまで本当に腑に落ちるのです。
私にできるなら、あなたにもできると信じています。心の奥では、すでに自分の内なる導きに従い、周囲にあるサインやシンボルに気づき、本来進むべき人生へ向かっていることを知っているはずです。その旅では、「今ここ」にいることが求められます。そうしてこそ未来は自然に開いていき、感情を誠実に感じ取りながら、毎瞬、自分自身と慈しみに満ちた愛ある関係を育て、より人間らしくなっていけるのです。
人生のあらゆる出来事は、目を覚まし、本来の自分へ戻るための招きなのだと、どこかで気づいているはずです。その場所に立つと、すべてに感謝することができるようになります。そう、あらゆることにです。あれにも、これにも。特に、あれにも。そして私の経験では、感謝はもっとも深い意図を根づかせ、育てていくための、非常に力強い方法のひとつです。
もしこのメッセージが心に響いたなら、ぜひご連絡ください。義務はありません。今のあなたの場所から、私はそのままお会いします。そして必要だと感じられたら、一緒に次の一歩へ進み、さらに深めていくことができます。やがて、あなた自身のための光が見えてくるかもしれません。
私の役割は、共感、慈しみ、そして判断しない姿勢をもってあなたを支えることです。そのうえで、自分自身の経験を活かしながらも、あなた自身の発見のための余白を大切にします。
「それが起きた。では次に何をするのか?」。私は、統合の最初の段階をこのように捉えています。その体験を、あなたはどう受け止め、どう活かしていくのか。残された課題にどう向き合い、受け取った気づきやビジョン、導きをどう前へ進めていくのか。そこを一緒に見つめていきます。