
Tsunma Jamyang Donma,RP,CRPOは、カナダ・トロントを拠点とする認定臨床チャプレン、パストラルカウンセラーです。The Hospital for Sick Childrenでは、Spiritual & Religious CareおよびThe Mindfulness Projectのリードを務め、仏教尼僧としても活動しています。病院では患者さんやご家族、スタッフへの継続的なサポートを行い、必要に応じて院内全体のオンコール対応にもあたっています。また、SickKidsのPediatric Advanced Care Teamの支援メンバーとしても携わっています。
英国国教会の信仰の中で育ち、その後、チベット仏教ヴァジュラヤーナの伝統で出家し、仏教尼僧となりました。25年以上にわたり、瞑想、マインドフルネス、仏教哲学、コンテンプレイティブな臨床ケア、チベットヨガに深く取り組んできた経験を持ちます。子どもたちやそのご家族に寄り添い、困難な状況のなかでも静けさを見いだせるよう、コンテンプレイティブなベッドサイドサポートを通じて癒やしの存在を届けることを求められることも少なくありません。相談支援、瞑想、慈悲と慈愛の実践、臨床催眠も活動に含まれています。
上層部の支援を受けながら、Tsunmaは病院全体の取り組みであるThe Mindfulness Projectを主導しています。このプロジェクトには、スタッフ向けのリソースを備えた専用サイト、毎年のMindfulness Month、Mindfulness & Compassion Rounds、Compassion Champion Program、スタッフ向けの継続的なマインドフルネスセッション、そしてSickKidsでのご家族へのベッドサイドケアが含まれます。さらに、医療現場での応用マインドフルネスに精通した有資格ファシリテーターによる講演や研修、年2回のMindfulness Research Symposiumも実施しています。
TsunmaはトロントのRiwoche Tibetan Buddhist Templeの設立メンバーであり、ニューヨーク州コープスタウンのSamye InstituteおよびSamye Hermitageでも講師を務めています。
これまでに、ダライ・ラマ法王、Khen Rinpoche Sonam Tobgyal、Roshi Joan Halifax、Jetsunmma Tenzin Palmo、Ven Dhyani Ywahoo、Chokling Rinpoche法王、Kyabgon Phakchok Rinpocheなどの師のもとで学び、実践を重ねてきました。