




コトル湾でもひときわ日差しに恵まれた町、ティヴァトから出発し、優雅さと伝説、そして豊かな自然が溶け合うモンテネグロの魅力的な一角へご案内します。2011年以降、ティヴァトはアドリア海屈指の大型マリーナとして知られるポルト・モンテネグロでも注目を集め、世界各地からヨットが集まることから「モンテネグロのモナコ」とも呼ばれています。
ティヴァトのすぐ先には、歴史と神秘に包まれた3つの島からなる、いわゆる聖なる群島があります。ミホリスカ・プレヴラカ島、別名フラワーアイランド、聖マルコ島、そしてマーシーの聖母島です。これらの島々は、古くから数々の伝承に彩られ、かつては重要な巡礼地としても知られてきました。
フラワーアイランドは、モンテネグロでも屈指の美しさを誇る場所のひとつとされています。陸地とは細い砂州のような細長い地続きで結ばれており、満潮時にはその一部が水面下に隠れます。伝承によれば、この島は古代にここで豊かに育ったヤシや花々、さまざまな植物のゆかりの地とされています。
聖マルコ島は、約4kmにわたって続く美しいビーチで知られ、ビーチシーズンは6か月にも及びます。島には青々とした糸杉やオリーブが広がり、穏やかな地中海らしい雰囲気をいっそう引き立てています。
マーシーの聖母島は群島で最も小さな島ですが、その存在感は非常に大きなものです。ティヴァト湾の中央に位置し、聖マルコ島の西約300m、ルシュティツァ半島からは約600mの場所にあります。幅は最大80m、長さ147mほどで、外周は高さ1.5mの壁に囲まれています。15世紀に修道士たちによって築かれました。
現在は同名の女子修道院があり、修道室、聖母教会、鐘楼、付属建物、中庭とギャラリー、遊歩道、そして美しい庭園が整えられています。文化的、歴史的、宗教的な価値を持つこの場所は、自然と神秘、そして世代を超えて受け継がれてきた物語が息づく、特別な聖域です。
ぜひご一緒に、古代ギリシャとローマの時代へ思いを馳せる旅をお楽しみください。
Monte Mare Travel DMC
