


お茶は、日々のくつろぎを支えるだけでなく、心身をやさしく整える手段としても親しまれてきました。本セッションでは、Moon Rabbit Acupunctureの創設者であるGudrun Wu Snyder博士が、伝統中国医学の視点からお茶の捉え方を紹介します。味やカフェイン量だけでなく、温度感やエネルギー性、そしてどの臓器と関わるかという観点から、お茶をどのように理解するのかを学べます。
また、臨床の現場でどのようにお茶が活用されているのかも取り上げます。体を冷ます菊花茶から、消化を助けるプーアル茶まで、日常のウェルネスに役立つ具体的な例を通して、実践的に知ることができます。古くから受け継がれてきた癒やしの知恵が、現代の暮らしにどう生きるのかを感じられる内容です。お茶が好きな方はもちろん、ホリスティックなウェルネスに関心のある方にも、新しい視点と豊かな気づきをもたらしてくれるでしょう。

Moon Rabbit Acupunctureの創設者兼CEOであるDr. Gudrun Wu Snyderは、治癒、レジリエンス、そして統合医療への深い理解を実践に生かしています。32歳で1歳の赤ちゃんを育てながら乳がんと診断され、その後も2度にわたり乳がんを乗り越えてきた経験は、彼女のケアに確かな説得力を与えています。治療中は、西洋医学に加えて鍼灸と漢方を取り入れ、自身の回復を支えてきました。 さらに治療後には、鍼灸とIVFを組み合わせることで第二子を授かっており、妊娠や生殖医療に対しても実体験に基づいた視点を持っています。Twist Out Cancerの理事としての活動に加え、Vanderbilt Alumni Chapter of Chicagoの共同代表、Vanderbilt Alumni Boardのメンバー、West Central Associationの役員も務めています。臨床、支援活動、そして自身の歩みが重なり合う彼女の姿勢は、癒しとウェルネスをより包括的に捉えるきっかけを与えてくれます。
