本プログラムは、古典的な知識と科学的な視点の両面からパンチャカルマを体系的に学び、アーユルヴェーダの実践力をさらに深めたい方のために設計された上級トレーニングです。アーユルヴェーダの学生、実践者、指導者のいずれにも適しており、理解を広げながら、手を動かして学ぶ貴重な機会となります。
6週間にわたり、理論と実技をバランスよく学習します。パンチャカルマをはじめ、パンチャカルマの食事法と調理、選定されたハーブやハーブ製剤、アーユルヴェーダのカウンセリングとプラクリティ分析の流れまでを幅広く扱います。あわせて、アーユルヴェーダの基本原理を振り返る内容も含まれています。
アーユルヴェーダ集中コース理論シラバス
- アーユルヴェーダの簡単な歴史
- 健康、生命、アーユルヴェーダの定義
- アーユルヴェーダ・ダルシャナの哲学
- アーユルヴェーダの基本原理:パンチャマハブータ、トリグナ、トリドーシャ
- トリドーシャの不均衡
- プラクリティ(体質)
- 日常の過ごし方ーディナチャリヤ
- 季節の過ごし方ーリトゥチャリヤ
- サドヴリッタ(行動規範)
- アーマ
- アグニ
- ダートゥとマラ―身体組織と排泄物
- トリポッド―食事、睡眠、性を人生の三本柱として捉える考え方
- 食事/アーハラ
- 自然な欲求ーヴェガ
- ドラヴィヤグナ(ラサ、グナ、ヴィールヤ、ヴィパーカ、プラバーヴァ)
- バイシャジャラタナーヴァリー(簡単な薬の調製)
- ニダーナ・パンチャカ
- パンチャカルマ入門
- ヴァーマン―催吐療法
- ヴィレーチャン―瀉下療法
- バスティ―薬液浣腸
- ナシャム―鼻経由の浄化
- ラサーヤナ療法―免疫力の向上
- ヴァジーカラナ療法―強精療法
- ダートゥサラトヴァ―身体組織の栄養状態
- 脈診と舌診
- 健康維持と不調への対応を支える、アーハラとヴィハーラの重要性
実技では、前処置・本処置・後処置を含むすべてのパンチャカルマ手順を学びます。
1日のスケジュール
初日―火の儀式による歓迎
- 6:00am―モーニングベル
- 6:00am-7:00am―セルフケアの時間(朝のクリヤ)
- 7:00am-8:00am―ヨガ
- 8:00am-8:45am―自由時間
- 8:45am-9:45am―朝食
- 10:00am-11:00am―理論クラス
- 11:00am-11:15am―休憩
- 11:15am-12:30pm―理論クラス
- 12:30pm-1:00pm―実技準備
- 1:00pm-2:00pm―昼食
- 2:00pm-2:30pm―休息時間
- 2:30pm-5:00pm―実技
- 5:15pm-6:15pm―寺院での夕方のプージャ
料金に含まれるもの
- 食事と宿泊
- バスルーム付き冷房完備の客室
- アーユルヴェーダのカウンセリングとマッサージセッション
- Wi-Fi対応のサイバーゾーン
- 教材と書籍