




バティックは、ろうと染料を使って綿、シルク、リネン、レーヨンなどの布に繊細な模様を生み出す、伝統的なテキスタイルアートです。
インドネシアのジャワ島にルーツを持ち、その歴史は少なくとも12世紀までさかのぼります。さらにそれ以前から広く行われていたと考える歴史家もいます。1800年代初頭にはヨーロッパへ広まり、1900年のパリ万国博覧会でも紹介されました。
この技法は、ろうを防染剤として用いる点でシルクペインティングと共通しています。工程自体は比較的シンプルですが、地域ごとに少しずつ異なり、アジアやアフリカ各地のアーティストたちが、それぞれ独自の表現を育んできました。
このクラスでは、テキスタイルアーティストで講師のNyoman Wertaが、バティックに初めて触れる方にもわかりやすく、丁寧にご案内します。
開催場所は、ウブド中心部にある伝統的な家屋です。

テキスタイルアーティストであり講師でもあるNyoman Wertaは、これから創作を始めたい方に向けて、バティックの世界をやさしく案内してくれます。長年にわたりバティックの作家として、また教える立場として培ってきた経験をもとに、基礎からわかりやすく丁寧に伝えてくれるのが魅力です。 初心者の方でも安心して参加できる内容で、伝統的なテキスタイルアートの技法を実際に手を動かしながら学べます。素材の扱い方や制作の流れ、表現の広がりまで、ひとつひとつを無理のないペースで進めていくため、自然と理解が深まり、自信にもつながります。 新しい体験に触れたい方はもちろん、手仕事ならではの魅力をじっくり味わいたい方にもおすすめです。Nyoman Wertaの落ち着いたサポートと確かな技術に導かれながら、バティックの奥深さを心地よく体感できるひとときとなるでしょう。

Jl. Penestanan Kelod, Sayan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571, Indonesia
ギャニャール県