


このリトリートは、マハーヤーナのトリカーヤ、すなわち「三身」の教えに着想を得ており、私たちが三つの同時に存在する現実の側面から、どのように自分自身を理解できるのかを探っていきます。第一のニルマーナカーヤでは、この身体とこの世界の中へと意識を戻し、いまここに立ち返る感覚を育みます。第二のサンボーガカーヤでは、移ろう感情やエネルギー、人との関係性の流れに、開かれたまなざしで向き合うことを学びます。そして第三のダルマカーヤでは、目覚めた存在の光に満ちた、境界のない次元へとひらかれていきます。
静かな内省を促すこの時間の中で、参加者は歩みをゆるめ、内側の声に耳を澄ませながら、「つながり」を何か獲得するものではなく、すでにここにあるものとして体験していきます。自分自身、他者、そして生命の広がりとの結びつきを深めるための、落ち着いた実践的な空間が用意されています。意識の中で安らぎながら、三つの身の教えを身体感覚とともに味わう、穏やかで深いリトリートです。
Singhashri
Balajit
Siddhimala
